在籍型出向⽀援プロジェクト

熊本県
withコロナ時代に新しい柔軟な働き方を。【在籍型出向】と「副業」と「兼業」今知りたい企業間マッチングの仕組みと助成⾦ withコロナ時代に新しい柔軟な働き方を。【在籍型出向】と「副業」と「兼業」今知りたい企業間マッチングの仕組みと助成⾦ KKT放送アーカイブ動画

【在籍型出向】・「副業」・「兼業」
多様で柔軟な働き⽅を。

新型コロナウイルス感染症の流行する昨今、
従業員を一時的に休業させざるを得ないなど雇用の維持に不安を抱える企業が増えています。
そこで、新しい働き方として【在籍型出向制度】・「副業」・「兼業」が注目されています。
「産業雇用安定助成金」といった新たな助成金も作られ、企業の雇用維持と労働者を
失業させない仕組みも整備され始めました。
これからのwithコロナ時代は柔軟な働き方が求められる時代。
多様な働き方を理解し、従業員の明るい未来を創り上げていくことが
企業の使命ではないでしょうか。

様々な働き方で働く人達

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KKT放送アーカイブ

導⼊実例

放送日時 2021年12月26(日)7:30放送分

映像内容 コロナ禍の雇用を守れ!~出向者の賃金を国が最大9割助成~

動画説明

熊本県内の企業が行っている在籍型出向の実例を元に、産業雇用安定助成金の解説を分かりやすく図解し放送いたしました。コロナ禍における雇用の問題を企業がいかにして生き抜いていくのかを知る為の特別番組です。雇用調整助成金に代わる産業雇用安定助成金にはどんなメリットがあり、今どう活用されているのか、県内企業を取材してきました。

セミナー情報SEMINAR INFORMATION

withコロナ時代に新しい柔軟な働き方を。【在籍型出向】と「副業」と「兼業」今知りたい企業間マッチングの仕組みと助成⾦

在籍型出向⽀援セミナー

日時 2022年1月20日(木) 14:00〜(13:30開場 / 15:50終了予定)
会場 熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホールもしくはオンライン
参加費 無料
内容 在籍型出向、産業雇⽤安定助成⾦の県内の実例紹介やゲストスピーカーによる⾃社事例を交えた講演会をオンラインとオフラインで同時開催。当⽇は熊本市主催の在籍型出向のマッチングセミナーも⾏われます。

ゲストスピーカーGUEST SPEAKER

小杉 康之

小杉 康之

株式会社コスギ不動産ホールディングス
代表取締役会長

熊本市横手出身。1959(昭和34)年6月17日生まれ。九州学院高校卒。82年兄の小杉直氏と小杉不動産を創業。89年11月㈱コスギ不動産へ組織変更し、95年に代表取締役社長に就任。2018年より現職。他、熊本県ゴルフ協会会長、熊本キワニスクラブ会長、九州学院経済交流会会長。

メッセージVIDEO MESSAGE

木原 稔

木原 稔

自由民主党
政務調査会 副会長 兼 事務局長

平成5年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。平成17年9月11日第44回衆議院総選挙初当選。平成28年8月5日 財務副大臣(筆頭)に就任。令和元年9月11日 安倍内閣にて内閣総理大臣補佐官に就任。令和2年9月16日菅内閣にて内閣総理大臣補佐官(再任)。労働政策担当。

熊本市出向人材マッチング会・相談会も同時開催!

オンラインセミナー&マッチング会
日時 2022年1月20日(木)16:00~17:30 ※熊本県主催在籍型出向支援セミナー終了後
会場 熊本ホテルキャッスル(相談会:2F小宴会場<うめ・まつ・つつじ>  マッチング:客室特設会場)
対象 熊本県内に本社および支店等の事業所を有し、出向に関する取り組みに関心のある、または取り組みを行っている企業等
申込 1月18日(火)までは本WEBサイトの申込みフォーム。当日は直接申込み、または会場配布のQRコードの読み取りによるご予約が可能です。
出向ホットライン

在籍型出向とは?

出向元企業と出向先企業との間の出向契約によって、労働者が出向元企業と出向先企業の両方と雇用契約を結び、一定期間継続して勤務する事をいいます。

在籍型出向の流れ

なぜ【在籍型出向】という形が増えているのか?

送り出す従業員は出向元企業にも必要な能力をもった貴重な人材です。コロナの影響や不況がおさまって経済が回復したときに、いずれ自社に戻ってくることを前提に、今は他の企業で働いてもらいたい、という考えのもとに【在籍型出向】という形を選ぶ企業が増えています。

【在籍型出向】のメリットとは?

労働者にとって、ずっと休業しているよりも別の会社で働くことで、自社では得ることのできない経験ができます。能力向上につながり、また、出向先で能力を発揮することで、出向先企業の職場に刺激を与えることにも繋がります。お互いの企業にメリットの多い働き方と言えるでしょう。

  • Merit01

    出向元企業

    他社に出向させる事で従業員の雇用を守る事ができる!

  • Merit02

    出向先企業

    人材の受け入れの選択方法が広がり、職場の活性化につながる!

  • Merit03

    労働者

    自社ではできない経験をする事で、職業能力の向上につながる!

在籍型出向の支援制度

【産業雇用安定助成金】

新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小や休業を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用を維持する場合に、出向元と出向先の双方の事業主に対して、一定期間の助成を行います。

中小企業 中小企業以外


出向元が労働者の解雇等を行っていない場合 9/10 3/4
出向元が労働者の解雇等を行っている場合 4/5 2/3
上限額(一人一日当たり) 12,000 円/日(出向元・先の計)

副業とは?

副業は本業に従事していない時間を有効活用して、本業以外に仕事をする事をいいます。本業に比べて得られる収入が少ないことや従事する時間などが小さいのが特徴です。
スキルアップや人脈づくりなど本業に活かせる要素を得ることを目的として取り組む、本業以外の仕事のことを副業と表現する場合もあります。

副業の現状

副業を希望する者は年々増加傾向にあります。副業を行う理由は、収入を増やしたい、1つの仕事だけでは生活できない、自分が活躍できる場を広げる、様々な分野の人とつながりができる、時間のゆとりがある、現在の仕事で必要な能力を活用・向上させる等さまざまです。また、副業の形態も、パート・アルバイト、起業による自営業主等多様化しています。

「副業」を促進するメリットとは?

「副業」を促進する事で、労働者と企業の双方にメリットが生まれます。労働者にとっては所得が増える事で生活が豊かになり、企業にとっては労働者の自主性、自律性を促す事ができます。

  • Merit01

    労働者

    収入源が増えることにより、所得の増加が見込まれる!

  • Merit02

    企業

    人材の自主性、自律性や能力が高まり、競争力が向上する!

  • Merit03

    労働者

    離職せずに別の仕事に就くことが可能となり、主体的にキャリア形成ができる。

「副業」と「兼業」の違いとは?

「副業」と「兼業」。似ている言葉ですが、細かな考え方に違いがあります。本業以外からも収入を得ていることに変わりはなく、労働者にとっては双方ともメリットの大きい働き方と言えます。

  • 副業

    気軽に始められ、
    空き時間で収入を得る事ができる

    基本的に、「収入源を増やしたい」、「新たなスキルを取得したい」という人が副業を始めるケースが一般的です。収入、要する時間、労力が兼業と比べると少なく、雇用契約など大きな責任が伴わないことが特徴です。近年増加しているフリマアプリなどを利用した物販系の副業も増加しています。

  • 兼業

    自分で事業を立ち上げ、
    責任感を得る事ができる。

    基本的に、本業以外に自ら事業を持ったり、他社に雇用されることをいいます。複業に近い概念ですが、会社に勤務しながら自分でも事業を経営し、本格的にビジネスを行うことで、本業を超える収入を得ることも可能です。副業と違い、気軽に始められるものではありませんが、スキルの習得と同時に経営者としての責任感なども得る事ができます。

兼業とは?

兼業は本業以外の仕事を掛け持ちしている状態を指し、副業に比べて事業性が高いのが特徴です。本業とその他の仕事のどちらも本業と言えるような場合を兼業という事があります。会社に勤務しながら自分でも事業を経営し、本格的にビジネスをしている人も多くいます。

兼業の現状

兼業を希望する者は年々増加傾向にあります。兼業を行う理由は、収入を増やしたい、1つの仕事だけでは生活できない、自分が活躍できる場を広げる、様々な分野の人とつながりができる、時間のゆとりがある、現在の仕事で必要な能力を活用・向上させる等さまざまです。また、兼業の形態も、正社員、パート・アルバイト、会社役員、起業による自営業主等多様化しています。

「兼業」を促進するメリットとは?

「兼業」を促進する事で、労働者と企業の双方にメリットが生まれます。労働者にとっては将来を見据えた挑戦や準備が容易となり、企業にとっては、労働者のキャリアアップによる事業機会の拡大を図ることができます。

  • Merit01

    労働者

    自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。

  • Merit02

    企業

    労働者が社外から新たな知識や人脈を取り入れ、事業機会の拡大につながる。

  • Merit03

    労働者

    将来の起業などに向けた準備ができる。

「副業」と「兼業」の違いとは?

「副業」と「兼業」。似ている言葉ですが、細かな考え方に違いがあります。本業以外からも収入を得ていることに変わりはなく、労働者にとっては双方ともメリットの大きい働き方と言えます。

  • 副業

    気軽に始められ、
    空き時間で収入を得る事ができる

    基本的に、「収入源を増やしたい」、「新たなスキルを取得したい」という人が副業を始めるケースが一般的です。収入、要する時間、労力が兼業と比べると少なく、雇用契約など大きな責任が伴わないことが特徴です。近年増加しているフリマアプリなどを利用した物販系の副業も増加しています。

  • 兼業

    自分で事業を立ち上げ、
    責任感を得る事ができる。

    基本的に、本業以外に自ら事業を持ったり、他社に雇用されることをいいます。複業に近い概念ですが、会社に勤務しながら自分でも事業を経営し、本格的にビジネスを行うことで、本業を超える収入を得ることも可能です。副業と違い、気軽に始められるものではありませんが、スキルの習得と同時に経営者としての責任感なども得る事ができます。

お申込みフォーム

在籍型出向についてのご相談やご質問は以下フォームの「その他お問い合わせ」からお願いいたします。

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